野村周平のヤンチャでかわいいインスタや、これまた面白いお父さんのエピソードなど、何かと話題の絶えない実力派俳優の素顔を深掘りしました。
野村周平のプロフィール
名前 | 野村 周平(のむら しゅうへい) |
本名 | Shūhei Nomura |
生年月日 | 1993年11月14日(30歳) |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長 | 175cm |
血液型 | AB型 |
学歴 | 神戸中華同文学校、堀越高等学校 |
職業 | 俳優 |
趣味 | スノーボード、スケートボード、BMX |
特技 | 中国語 |
野村周平のインスタ
やんちゃだったり、キリッとしてたり、愛犬を載せていたりする周平さんのインスタがこちらです。
『櫻井、有吉THE夜会』で、一人暮らしが寂しいと言っていた周平さんのペットを探すことになり、スタジオで戯れたボーダーコリーが気に入ってそのまま飼うことになりました。
でも実際に飼い始める前に、2週間ぐらいじっくり考えて決断したそうです。
可愛いからと衝動的にその場で決めた訳ではなくて、熟慮しているところに責任感の強さを感じられますね。
ちなみに仕事中も会いたくて、早く帰りたくなってしまうそうです。
わかるなぁ。
スヌープの名前の由来は公表されていませんが、スヌープと聞くと、スヌーピーとか Snoop Doggy Dogg(スヌープ・ドギー・ドッグ)を思い出します。
昔のウォーレン・G、カッコよかったなぁ。
と思っていたら、インタビュー記事を見つけました。
ーーQ9. Instagramでよくアップしている、愛犬スヌープの名前の由来は?
GINZA
スヌープ・ドッグっていうラッパーがいて、犬っていったらドッグ、ドッグっていったらスヌープだっていう。
そうゆうことかと。(めっちゃ公表されてた)
それから、素が最高なのがこちら。(音が大きいのでご注意ください)
すごいかわいい。
笑ってるところが性格がいいと思う。
気を使ってる女子も好印象。
お父さんとお兄さんとお祖父さん
周平さんの家族構成は、
お母さんが日本人と中国人のハーフで、お父さんが日本人なので、周平さんはクォーターです。
中国人のお祖父さんは「東光(トウコウ)」という中国料理屋さんを構えています。
両親はお好み焼き屋さんを経営しています。
お父さんは周平さんのデビュー頃に肉まん屋さん「一兆」をオープンしましたが、残念なことに1年ほどで閉店してしまいました。
そしてなんと、このお店の開店資金には、周平さんのデビューのきっかけとなったオーディションの賞金が当てられていたのです。パパったら…(笑)。
お父さんに勝手に応募をされて、この世界に入っているので、親父に勝手に人生を決められた感はありますね。
周平さん
150万円の賞金が出るオーディションがあって、カネ目当てで息子をアミューズに売ったと。
だから、僕の人生が変わったのはヤツのせいですね!
パパ、ディスられまくり。
でも安心してください。
こんなことを言いながらも、野村ファミリーはとっても仲が良いそうです。
「勝手に応募したから、150万円を取ってきてくれ」
というお父さんのセリフが、ザ・関西っぽくて笑ってしまいました。
こりや受かるわ。
お兄さんの野村和平さん(のむら かずへい)さんはプロ・スノーボーダーです。
周平さんの趣味はスノーボード、スケートボード、BMXなので、小さい頃からお兄さんと技を競い合っていたのかもしれませんね。
お父さんは息子たちと雪遊びをするために、40歳を過ぎてからスキーを始めたとか。
兄弟がスポーツ万能で、いろんなことに挑戦するバイタリティーにあふれているのは、お父さんから受け継いだの性格なのかもしれませんね。
周平さんは中国語が堪能ですが、英語も習得するために2019年6月からニューヨークに語学留学しています。
見識を広める目的もあるそうなので、帰国してからの活躍も楽しみです。
炎上しがち?
SNSで女優さんたちと仲の良いツーショットをアップしては、「俺の〇〇がーーー!」と男子たちを泣かせる周平さん。
「お前のじゃねーし」とかテレビで発言しちゃうところがさらに燃料投下してしまいますが、性格は気さくで人懐っこいと言われています。
サッカーの試合やタバコについて、思ったことをズバッと言っては炎上していますが、批判を正面から受け止める姿勢にハートの強さを感じます。
その揺るぎない自信がどこから来るのかと考えると、
ひとつには親や兄弟、友達に無条件で愛され認められて育った子の強み、自分には居場所がある、受け入れてもらえるという安心感が心に余裕を生むのかなと勝手に想像します。
南海キャンディーズの山ちゃんが自己肯定力が高いと言われていますが、似たものを感じます。
もうひとつは、確かな演技力。
自分は仕事ができると知っていればこそのビッグマウス発言で、下々の者の劣等感に火をつけてしまう。
デキる男の証明として、
ドラマ「結婚相手は抽選で」で女性と付き合ったことのない潔癖症で内気なオタク青年・宮坂龍彦を演じましたが、自分とかけ離れた人物を完璧に表現して、演技力が高く評価されました。
このドラマで「発言は苦手だけど演技は認めざるを得ない」という声がSNS上がりました。
いい人を気取らず素で勝負できるところが、次はなにをやってくれるだろうと、観ていて面白いですね。
最後に
物怖じしないで懐に飛び込んでいく態度が、人によっては勘違いされそうですが、憎めない愛すべきキャラですね。
留学で広い世界を見て、帰ってきてから更にビッグな活躍を期待しています。