ドラマや映画に引っ張りだこの窪田正孝さん。
朝ドラでの主演も決まり、国民的俳優としての期待も高まります。
プライベートでも水上あさみさんと結婚発表して絶好調です。
これまでの出演作品やこれから公開予定の映画やドラマなどまとめてみました。
窪田正孝のプロフィール
名前 | 窪田 正孝(くぼた まさたか) |
本名 | 同上 |
生年月日 | 1988年8月6日(36歳) |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 175cm |
血液型 | B型 |
職業 | 俳優 |
趣味 | 洗車 |
若手俳優の中でも演技力に定評がある正孝さん。
2019年現在、5年間続けて連続ドラマの主演を努めています。
2020年にはNHK連続テレビ小説『エール』での主演も決まり、俳優として乗りに乗っている正孝さんの出演作品を紹介します。
ドラマ
NHK連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日、放送開始。
主人公、古山 裕一 役。
「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」など スポーツシーンを彩る応援歌の数々、戦後、人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」「鐘の鳴る丘」、「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」などヒット歌謡曲の数々で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに音楽とともに生きた夫婦の物語を描きます。
心に届け 君への応援歌エール!
天才だけど貧乏、もの静かだけど情熱的な夫
夫を助ける良妻かと思いきや?! 自分が世界の中心だと思っている妻
デコボコ夫婦の音楽が、日本、そして世界を包む!
連続テレビ小説 第102作「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻の物語です。
銀行に勤める福島の青年と豊橋に住む女学生が、文通で愛をはぐくみ、電撃結婚。
音楽によって強く結ばれた二人は、戦前・戦中・戦後を生き抜き、多くの名曲を生み出します。
少し気弱な夫と、たくましい妻が織りなす珍騒動。そこに愉快な仲間たちが次々と加わります。
苦難を乗り越え、笑いと涙の中で生まれる珠玉のメロディー ─ それは激動の時代を生きる人々への
“エール”となって、日本中に響き渡るのです。
朝ドラで男性が主演を務めるのは『マッサン』の玉山鉄二以来6年ぶりです。
ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜
2019年4月8日〜。
主演・五十嵐唯織(いがらし・いおり) 役。
月9初主演。
平成最後の月9で天才放射線技師を演じました。
写真には必ず“真実”が写ると信じ、患者と向き合い、同僚や医師ににうるさがられながらも最善の治療にすべてを懸ける、物静かなのに心は熱い放射線技師を熱演しました。
周りを固める俳優さんたちも、遠藤憲一さん、山口紗弥加さん、広瀬アリスさん、本田翼さん、鈴木伸之さん、和久井映見さんと豪華な顔ぶれで、見応えがありました。
連続テレビ小説『花子とアン』
2014年4月14日〜。
木場朝市 役。
花子の幼なじみ。
子どもの頃から花子を思い続けている。花子が奉公に行くことになったとき、好きなだけ本が読みたいという花子の願いをかなえるため、花子を連れて夜中に教会に忍び込み、騒動を起こす。のちに地元の小学校教師となり、東京から帰った花子と再会する。朝市の花子への思いは再燃する。
連続テレビ小説『花子とアン』スピンオフスペシャル『朝市の嫁さん』
2014年10月。
木場朝市 役。
連続テレビ小説「花子とアン」では、ヒロイン・花子をひたすらに思い続ける幼なじみ・朝市の純情一途な姿が共感を呼びました。
そして、「朝市にも幸せになって欲しい」という多くの人の思いから、この物語が誕生しました。
朝市が選んだのは、どんな女性だったのか…。
連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』
2010年7月19日〜。
関西弁のアシスタント、倉田圭一 役。
NHK大河ドラマ『平清盛』
2012年6月。
清盛の嫡男、平重盛 役。
NHK大河ドラマ初出演。
「重盛が棟梁になっていれば、平家の滅亡はなかったという見方もありますが、彼の悲運があったからこそ、今があるんだと思います。志は高かったけれど、清盛と後白河法皇に挟まれて、ストレスがたまり42歳で亡くなってしまうんですが、誰にも言えない想いを抱える重盛の苦しさ、頑張っても報われない憤りを、重盛を演じる上でただ純粋に出していけたらと思います」
Nのために
2014年10月。
成瀬慎司 役。
超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは、20代の4人の男女。
それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。
なぜ夫妻は死んだのか?
それぞれが想いを寄せるNとは誰なのか?
切なさに満ちた純愛ミステリー。
ドラマに入り込み過ぎたせいか、榮倉奈々さんの結婚報道のときには「えー、そっち?」となり我ながら苦笑いでした。どうぞお幸せに。
デスノート
2015年7月。
主演・夜神月 役。
第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞受賞。
どこにでもいるような大学生・夜神月。そんな彼が、ある日偶然手にした一冊のノート、デスノート。それは、「名前を書かれた人間は死ぬ」というノートだった―。
強大な武器を手にし、気が付けば、彼はこの平和な日常を脅かす犯罪者たちを、デスノートによって次々と裁き、次第に彼は世間から、“キラ”として崇拝されるようになっていく。
しかし、そんな彼の前に現れたのは、世界的に注目を集める名探偵・L。彼はキラを悪だと言い、必ず捕まえると宣言。
どちらが正義でどちらが悪なのか、どちらが死にどちらが生き残るのか。そして、そんな2人の戦いを不敵な笑みを浮かべ見つめる人物、ニア。
新たな戦いがついに幕をあける…。
僕たちがやりました
2017年7月。
主演・増渕トビオ 役。
原作にかなり忠実ながらラストは異なるので、読んだことのある人も楽しめます。
「キャストが原作に激似」「窪田正孝の演技がすごい」「これを演じるのは本当に凄いさすが」と話題騒然となりました。
トビオの担任・菜摘役で共演した水川あさみさんと、2019年に結婚。
おめでとうございます。
THE LAST COP/ラストコップ
2015年6月。
望月亮太 役。
ドイツの人気刑事ドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版。
1985年、刑事・京極浩介は凶悪犯・カグラを追い詰める際、仕掛けられていた爆弾の爆発に遭い、昏睡状態に陥った。30年後の2015年、昏睡から目覚めた浩介は刑事に復職したが、価値観や知識は1985年当時のままで周囲を困らせながらも数々の事件を再び解決していく。
望月亮太は30年ぶりに目覚めた京極の相棒となることを鯨井に命じられ、住む場所がない京極に押しかけられて生活も共にすることなる。
映画
初恋
2020年2月28日公開予定。
主演・葛城レオ 役。
天才プロボクサー・葛城レオが、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから人生の歯車が狂い、アンダーグラウンドの世界で巻き起こる濃密な一晩に身を投じていく様を描く。
最後に
ドラマと映画出演が目白押しの正孝さん。
遂には朝ドラの主役を射止め、勢いが止まりません。
これから益々の活躍を期待しています。