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明石家さんまの年収を知りたい!ギャラと総資産も調べてみた

明石家さんまさんの年収は超富裕層級?
一体いくら稼いでいるのか知りたい!
テレビのレギュラーと特番、CMのギャラも深掘りしました。

明石家さんまのプロフィール

名前 明石家 さんま(あかしや さんま)
本名 杉本 高文(すぎもと たかふみ)
生年月日 1955年7月1日(69歳)
出身地 和歌山県東牟婁郡古座町生まれ 奈良県奈良市育ち
身長 172cm
血液型 B型
学歴 奈良県立奈良商業高等学校
趣味 テニス、ゴルフ、サッカー、スポーツ観戦

明石家さんまのギャラはいくら?

テレビで見ない日がないさんまさん。
バラエティーやCMに出演するときのギャラは、いくらでしょうか。

レギュラー番組

1999年の時点で『日本で最も露出が多いテレビスター』としてギネスブック世界記録認定されているさんまさんは、2019年の現在も変わらずトップスターとして大活躍しています。

まずは、この記事執筆時(2019年09月)のレギュラー番組を見てみましょう。

TV

番組名放送開始
さんまのお笑い向上委員会2015年
ホンマでっか!?TV2009年
踊る!さんま御殿!! 1997年
痛快!明石家電視台1990年

TV特番

番組名放送開始
さんまの東大方程式2016年
さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかスペシャル1995年
新春大売り出し!さんまのまんま1988年
さんタク2003年
明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー1990年
明石家紅白!2016年

その他、年間に平均して12本から15本のスペシャル番組に出演しているそうです。

ラジオ

番組名 放送開始
ヤングタウン土曜日1992年

ラジオ特番

番組名 放送開始
明石家さんまオールニッポンお願い!リクエスト2017年

テレビとラジオのレギュラー番組の特徴

テレビやラジオは長寿番組が多いですね。
特番は、長年放送されていた番組の人気コーナーのスピンオフが多いです。

『さんまのスーパーからくりテレビ』や『恋のから騒ぎ』のように惜しまれつつ終了した番組も、それぞれ10年20年を超えるほど長く続きました。

どれも家族揃って楽しめる番組なので、世代を問わず人気がありますね。

現在放送中の番組で言うと、さんま御殿への出演をきっかけにブレイクするタレントさんも多いので、出演したい人も多ければ、ネクスト・ブレイクを約束された芸能人を見逃したくないファンも多く、スポンサーも付きやすくて、といった相乗効果でロングランが実現するのでしょうか。

視聴者の体験談を送って紹介されると賞金が出るという、オーディエンス参加型の作りも、投稿したい人にはたまらない魅力ですし、観るだけの人にも遠い存在のタレントさんたちの話だけでなく、一般人の体験談に親近感が湧いて一緒に怒ったり笑ったりできて面白いですね。

CM

創味食品
ソースネクストのポケトーク

ランキング

処世術を学びたい有名人ランキング
第一位

第9回 好きな司会者ランキング
第三位

好きな芸能界の“ご意見番”ランキング
第二位

TV・ラジオ・CMのギャラ

TVのギャラ

ここまでさんまさんの大体の出演本数を見てきました。

では本題のさんまさんが出演する番組のギャラを発表します。

さんまさんが出演するバラエティ1本のギャラは、

「1本につき150万円」

という説と、

「1本につき300万円」

という説があります。

2倍の差があるので計算が大きく違ってきてしまいますが、150万円で計算すると、

5本の番組を月に4回収録するとして、TVのレギュラーだけで

150万円 × 月4回 × 5本 = 月間3,000万円

月間3,000万円 × 12ヶ月 = 年間3億6千万円

年間3億6千万円!

1本300万円とするなら、倍の7億2千万円です。

どちらにしても一般庶民の私からすると既に天文学的数値です。

特番のギャラは、1本につき1,000万円で、こちらは不定期ながらも年間に大体12本から15本あります。

さんまさんはサッカー、野球、テニス、バスケットボール等のスポーツにも造詣が深いので、スポーツの特番にも数多く出演されています。

来年の東京オリンピックでも、選手へのインタビューや解説などで活躍される可能性がありますね。

今から楽しみです。

ラジオのギャラ

地元で若いときから出演しているラジオ番組は、人気が出る前から出させてもらっていた恩があるからと、なんと破格の1本3万円で出演を続けているそうです。

義理堅いですね。
カッコいいです。

CMのギャラ

CMのギャラは芸能界でもトップ中のトップで、1本につき1億円と言われています。

もう少し細かく言うと、年間契約で1億8千万円、1クールで1億円だそうです。

同様に芸能界で1億円プレイヤーだと言われているのが、ビートたけしさんです。


明石家さんまの年収はいくら?

現在の年収

テレビ、ラジオ、CMの他にも、雑誌や舞台その他、幅広く活躍されているさんまさん。

ここまで調べたギャラを合計すると、

テレビのレギュラー番組で、年間3億6千万円から7億2千万円。

特番が1年に約15本として、1億5千万円。

CMが2本で、2億円。

この時点で、年間7億1千万円から10億7千千万円です。

その他、レギュラー以外でゲスト出演するテレビ番組やラジオ、雑誌、舞台、イベントなどを考えると、11億円を軽く超えそうですね。

現在の年収は15億円という話もありました。

過去の年収

ネットで噂されている、さんまさんの過去の推定年収をまとめました。

2013年
5億4000万(週刊ポスト2014年5月9・16日号、事務所関係者への取材にて)

2014年
4億5千万円(週刊誌情報)

2014年
7億9,200万円(週刊現代、2014年の有名人所得ランキング)

2016年
約5億4,000万円

2017年
6億円(日刊大衆による独自取材『芸能界長者番付』より)
(その他、15億という噂もアリ)

2018年
7億9,200万円

正真正銘のセレブリティ!
芸能界には夢がありますね。


資産総額は?

こんなにも毎日、多くの人を笑顔にしているさんまさん。

20代の頃から芸人として第一線で活躍し続けているさんまさんの総資産額は、事務所のビルや海外の別荘、高級外車を合わせると、なんと100億円もあるそうです。

とはいえ娘のIMALUさんも、実際にお父さんの蓄えがいくらあるのか全く知らないと言います。

吉本興業では伝統的に、お兄さんお姉さんと呼ばれる先輩芸人さんが後輩芸人さん達と食事に行った時などには必ずご馳走すると言う習慣があります。

さんまさんは特別に仲が良い芸人さんに限らず、店でちょっと挨拶をした芸能人の方のお支払いまで、何も言わずに済ませて店を出るといった、かっこいいこともたくさんされています。

仲間や後輩たちのお誕生日や冠婚葬祭にお年玉、飲食店や旅行先、舞台やコンサートにお花を贈ったり、タクシーなどでのチップを弾んだりした、気前のいい話に事欠きません。

収入も桁違いなら、出ていくお金も莫大なものになっていると予想できます。

そういった人間関係を大切にすることで伝説が生まれ、次の仕事が舞い込んでくると言うこともあるのかもしれませんね。

個人事務所の設立

さんまさんは東京の千代田区平河町に、自宅を兼ねた事務所として4階建てビルを購入されました。

自分の事務所でギャラや肖像権を管理することで、一気に収入が増えたそうです。

ちなみにこの個人事務所は、同期の島田伸介さんに勧められ節税のために設立しました。

税金と言えば、さんまさんは一度、税務署に文句言いに行ったことあるそうです。

湾岸戦争のときにね、日本が何億って、アメリカに武器をつくる代金として渡したことがあるんですけど、そのときは税務署行って、『俺はね、人殺しのアシストしたくて働いてるんじゃない。こんなもんに金使うんだったら、俺は納めません。
ほんなら、コーヒー出してくれはって、『それはうちじゃなくて、違うところに言ってください』って。で、コーヒーいただいて、『お疲れさーん』言うて帰ってきた。それは、もっと上のほうに、法律をつくる人に言わなあかんから。

人を楽しませることを仕事にしているさんまさんにとって、自分の納める税金が正反対のことに使われるなんて許せないですよね。

真面目な話でも笑いを忘れないところが、超一流の証ですね。

最後に

一流芸能人のさんまさんは、ギャラも年収もトップクラスの超富裕層でした。

額が大きすぎて途中で訳がわからなくなってきましたが、圧倒されつつ納得の資産をお持ちでした。

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